Xperia 5 の電池の異常な減りの原因はこれか!?

スマートフォンとして、ソニーのXperia 5(ドコモSO-01M)を使用している。最近、購入後ちょうど2年となったのだが、電池の減りが急に速くなった。普段スマートフォンはそんなに使用しないので、ほとんどスリープ状態で、最初の頃は満充電で2~3日間は充電なしで使えていた。その後、徐々に電池も持ちは悪くなったとはいえ、つい最近まで1日半~2日間は持っていたのだが、今月になったくらいから、急激に電池の減りが速くなり(約7~8%/hr)、ほぼスリープ状態なのに、なんと半日も持たなくなってしまったのだ。

さすがに満充電からスリープ状態で半日も持たないとなると、予備のバッテリーを持ち歩き、しょっちゅう充電しなくてはならなくなるし、出先ではどうしても使用頻度が高くなるから、ますます電気を使うことになり、正直、使い物にならない。

ということで、色々と対策を試したのだが、これといって効果が見られず、これはもう本当に電池がへたった可能性が高いし、買い替えるか、と検討を開始したのだった。ところが、いろんな対策を検討する中で、電池の減る様子を見ていて、1つの可能性に気付いたのだ。

結論から言うと、指紋認証機能(の不調)が電池の異常な減りの原因と推定される。このXperia 5、指紋認証機能を搭載しており、通常、指紋認証でロック解除をしているのだが、Xperia は指紋認証の不具合が多いようで、ネットを見ても、Xperia の指紋認証にまつわるトラブル報告や対策などの情報が沢山ヒットする。うちのXperiaも例に漏れず、数か月前から指紋認証がうまく機能せず、とりあえず指紋認証機能を使用しないロック解除方法に切り替えて使っていた。ところが、最近、試しに指紋認証によるロック解除を試してみたら、以前はうんともすんとも言わなかったのが、ちゃんと反応することがわかったので、再び指紋認証ロック解除の設定をして使用していた。

今回、電池の異常な減りへの対策として、不要なアプリのアンインストールや無効化を試しても効果がなかったので、思い切って完全初期化を行い、まっさらの状態から再設定したのだが、それでも電池の減りの異常は解消しなかった。そして、その設定の際にも指紋認証が機能したりしなかったり不安定な状態であった。その後、指紋認証ロック解除が有効な状態で放置しておくと電池の減りが異常に速く、一方で指紋認証ロック解除を無効にして放置しておくと電池の減りが大幅にゆっくりになっていることに気付いたというわけだ。

指紋認証によるロック解除を無効にして数日が経過したが、スリープ状態での電池の減りは約1.5~2.0%/hr程度であり、悪かった時(7~8%/hr)の約1/4にまで改善した。これであれば、スリープだけなら2日は余裕で持つという状態になっている。どうやら、少なくともこのXperia 5については、電池の減りの原因は指紋認証機能にあるようだ。もちろん新品の時には特にそんなことはなかったので、恐らく指紋認証機能の不具合(不安定事象)が起きて、これが異常に消費電力の大きい状態なのだと思われる。まあ、メーカーに出して修理をすれば治るのだろうけど、指紋認証機能を諦めれば、わざわざお金かけて修理するまでもないし、しばらくこのまま使って、いずれ買い替えることにしようと思う。

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