降水確率の的中率の検証について
表の見方
- 例えば降水確率 20%という予報が 100回出されれば、そのうち 20回は降水(1mm以上)があるだろう、と期待できます。
従って、過去の降水確率予報を数多く集計すると、降水確率 10%の予報が出された日のうち 10%が実際に降水があり、降水確率 20%の予報が出された日のうち 20%が実際に降水があり、降水確率 30%の予報が出された日のうち 30%が実際に降水があり、、、となるはずです。
- そこで、この表では予報で出された降水確率別に実際に降水があったかどうかを集計しています。各表の左半分は「実際の降水日数/その降水確率の出された日数」、右半分は、その比率を%で表わしています。
注意事項
- 前日の降水確率だけは 6時間毎の予報が出されています。実際の降水データは、気象庁のDBに1時間毎のデータがあるので、これを利用して6時間毎の的中率を求めています。(2006年1月から)